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【レッツ!オンライン】メーキャップ講座 マスクしても美しく

オンラインでメークのこつを伝える村上さん
オンラインでメークのこつを伝える村上さん
村上さんがユーチューブに投稿している動画の一場面
村上さんがユーチューブに投稿している動画の一場面
 「指に口紅を付けて、唇の中央からトントンと塗ってみて」

 ブラシや口紅、アイシャドーが並ぶサロン。村上妙香さん(47)=岡山市北区=がパソコン画面の先にいる女性に実演しながら語りかけた。

 村上さんは、化粧の仕方などを教える「TAEKO(タエコ) MAGIC(マジック)メイクレッスンアカデミー」の経営者。肌に触れる化粧のレッスンは“密”が避けにくいため、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月からビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使ったオンラインレッスンを始めた。

 当初は、メークで重要なブラシや指の触感が画面越しに伝えきれるか不安もあったが、「丁寧に会話することでかなり補える」。県外の利用者からは「自宅で教われて便利」との声もあるという。

 4月には、動画投稿サイト・ユーチューブに自身のチャンネルを開設した。新型コロナで利用機会が増えたマスク着用時や、画面越しのビデオ通話時でも映えるメークのポイントをはじめ、マスクで肌荒れを防ぐ方法などを解説している。

 ちなみに村上さんによると、マスクを着けるとリップやチークが隠れるため、イヤリングの色と合わせて目元にラインを入れるのがこつ。ビデオ通話時は画面越しで目元などがくすんで見えがちになるため、コンシーラーや粉を使って通常より2割増しの濃さでメークしたり、照明の当て方に気を付けたりしてカバーするのが良いという。

 村上さんは「以前からインターネットを活用したいと思っていたので良い機会になった。対面の講座と合わせメークの技法を伝えたい」と話す。

(2020年07月02日 14時34分 更新)

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