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宮城・閖上にスーパー出店 震災後初、活性化に期待

 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県名取市閖上地区で1日、スーパーやドラッグストアが入る大型商業施設「イトーチェーンゆりあげ食彩館」がオープンした。スーパーが同地区に出店するのは震災後初で、地域活性化に期待が高まる。

 オープンを前に行われた式典で、施設を経営する同県柴田町の小売業伊藤チェーンの伊藤吉一社長は「大勢の方に愛される店として盛り上げていく」とあいさつ、テープカットで開店を祝った。

 開店を待ちわびた住民らが長い列を作った。近くの災害公営住宅に暮らす女性(77)は「近くで買い物できるようになって便利だね」と笑顔だった。

(2020年07月01日 12時57分 更新)

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