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モモとブドウ使った創作料理提供 倉敷の10店が「ディナー」

「ウイステリア」が提供を予定している1品
「ウイステリア」が提供を予定している1品
「ペーシェルーナ」が提供するブドウとエビを使ったアミューズ
「ペーシェルーナ」が提供するブドウとエビを使ったアミューズ
 岡山県特産の桃とブドウを使い、倉敷市内の料理人が腕を振るう「モモとブドウのくらしきディナー」(モブくらしき)が7月から、同市内の飲食店10店で始まる。昨年に続き2回目。フレンチやイタリアン、和食といった多彩な創作料理を用意し、実行委は「普段の食べ方とは違った桃とブドウとの新しい出合いを楽しんでほしい」としている。

 10店のうち8店は1日から始まり、魚や肉と組み合わせたり、スパゲティやピザ、すしに盛り込んだりと工夫を凝らした料理を提供する。初参加は、倉敷国際ホテルレストラン・ウイステリア(中央)と、飲食テナント施設「奈良萬の小路」(阿知)内のペーシェルーナで、ともにコース料理を用意している。

 イベントは、市内の飲食店が「モブくらしき創作ディナー実行委員会」を立ち上げ、倉敷市まちづくり基金を活用して実施。事務局長を務める井上良治・キャンドル卓渡邉邸店長(34)は「昨年はお客さんから桃の魅力を再発見したといった感想をいただいた。夏のディナーイベントとして定着させたい」と話す。

 各店の料理や情報を掲載したパンフレットも作製し、参加店や市内の観光案内所に配布した。公式ホームページでは、桃とブドウの地元生産者に取材し、桃の実を袋がけして日光や害虫から守ったり、ブドウの湿度や温度の管理を徹底したりと品質へのこだわりを紹介している。

 イベントは9月15日まで。ペーシェルーナとキャンドル卓渡邉邸(中央)は仕入れの都合で今月中旬ごろスタートの予定。問い合わせは各店。

 その他の参加店は次の通り。

 Riva、トラットリア武野屋、レストラン八間蔵、日本料理倉敷、pizzeria Conoforesta(阿知)レストラン蔦(本町)72cafe(新田)

(2020年07月01日 11時07分 更新)

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