山陽新聞デジタル|さんデジ

障害者が職業能力競う アビリンピック岡山大会

電子機器組立の種目ではんだ付けに取り組む出場者
電子機器組立の種目ではんだ付けに取り組む出場者
 障害者の職業能力を競う「アビリンピック岡山大会(岡山県障害者技能競技大会)」(高齢・障害・求職者雇用支援機構岡山支部主催)が27日、吉備中央町吉川の国立吉備高原職業リハビリテーションセンターで開かれた。

 パソコンデータ入力や表計算など5種目に、県内の事業所勤務者や特別支援学校生ら12人が出場した。

 電子機器組立では、消費電力を制御する「省エネコントローラ」を仕様書に沿って完成させ、正確さや仕上がりの美しさを競った。出場者は基板に抵抗器やコンデンサーを慎重にはんだ付けし、スイッチや変圧器などを設置し配線を施した。

 清掃や縫製など4種目は7月4日に岡山職業能力開発促進センター「ポリテクセンター岡山」(岡山市北区田中)で行う。新型コロナウイルス感染防止で両会場とも見学者は入れず、喫茶サービスの種目は中止した。

 全国大会(11月、愛知県)に出場できる各種目の金賞受賞者は次の皆さん。(敬称略、機械CAD、ワード・プロセッサ、表計算の3種目は該当者なし)

 電子機器組立 松山雄樹(パナソニック吉備)▽パソコンデータ入力 森山健太(安田精米)

(2020年06月27日 19時40分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ