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吹屋ふるさと村で門出の写真を 1組限定、フォトウエディング

高梁市の成羽町吹屋地区
高梁市の成羽町吹屋地区
 「ジャパンレッド」の町並みで門出の写真を―。高梁市観光協会吹屋支部は11月上旬、国重要伝統的建造物群保存地区の吹屋ふるさと村(同市成羽町吹屋)で1組限定のフォトウエディングを開く。希望するカップルを7月31日まで募集している。

 吹屋地区の町並みは2020年度の日本遺産に認定された同市の赤色顔料・ベンガラと銅にまつわるストーリー「『ジャパンレッド』発祥の地」を構成する文化財の一つ。新型コロナウイルスの影響で結婚式を中止、延期したカップルもある中、町並みの魅力発信と新たな可能性を探る狙いで初めて企画した。

 対象は岡山県内在住で年内に入籍予定か入籍後、式を挙げていないカップル。フォトウエディングへの思いを手書きの作文(A4判用紙、字数制限なし)に仕上げ、市産業観光課(0866―21―0217、平日のみ)に提出する。選出されたカップルには貸衣装や着付け、撮影などの費用を無料にし、ベンガラ焼きのめおと茶わんをプレゼントする。

 同支部は「吹屋ならではの思い出に残る挙式を演出したい」としている。問い合わせは同課か同支部(0866―29―2222)。

(2020年06月28日 13時37分 更新)

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