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小中学生向けドクター育成塾PR 津山高専 9月開講前に動画で紹介

二足歩行するロボットの制御プログラミングを紹介する動画
二足歩行するロボットの制御プログラミングを紹介する動画
 津山高専(津山市沼)は、理数・情報分野の才能を発掘して能力を伸ばす小中学生向け「ジュニアドクター育成塾」の公式ホームページで、塾生らの取り組みや科学実験の事例などを紹介する動画を7月4日まで公開している。9月に開講する2020年度の育成塾PRの一環で、小学5年~中学3年を対象に塾生を募集している。

 動画は、二足歩行するロボットの制御プログラミング▽かつて盛んだった「たたら製鉄」を電子レンジで行う実験▽扁(へん)形動物プラナリアの生態の説明―など18件。塾生がロボットコンテストや科学イベントに出場した様子もある。

 動画の公開はオンラインプレイベントと銘打ち、新型コロナウイルスの感染拡大で中止した体験イベントの代わりに実施。本年度は9月12日に開講し、来年2月まで毎月2回、化学実験や市内外の研究施設見学などを行う。

 定員は40人。居住地は問わないが、原則、毎回参加が条件。公式ホームページなどから、「未来の科学技術への私のゆめ、僕のゆめ」をテーマにした文章や絵を添えて津山高専内の育成塾事務局(0868―24―8402)に提出する。締め切りは7月17日正午で、課題や面談で審査する。

 育成塾は、子どもたちに専門的な学習の機会を設けて探求活動を支援し、将来の科学分野の人材を育成することなどを狙いに18年度にスタート。国立研究開発法人・科学技術振興機構(東京)の次世代人材育成事業を活用して実施している。

(2020年06月29日 11時16分 更新)

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