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コブハクチョウ、待望のひな誕生 水島緑地福田公園で19年ぶり

水島緑地福田公園内の池を泳ぐコブハクチョウの親子=19日
水島緑地福田公園内の池を泳ぐコブハクチョウの親子=19日
 倉敷市福田町古新田、水島緑地福田公園の池で、コブハクチョウのひなが誕生した。同公園では19年ぶりといい、待望の赤ちゃんは来園者の注目の的になっている。

 2013年に美観地区の倉敷川から引っ越してきた「えがお」と「みらい」(いずれも7歳)の子ども。公園管理事務所の職員が5月22日ごろ、ひな4羽を確認した。これまで毎年産卵していたが、無精卵など何らかの要因でふ化しなかったという。

 グレーや白の毛に包まれたひなたちは親鳥について泳いだり、水草をついばんだり。愛らしい姿を披露し、市民らの視線をくぎ付けにしている。

 公園でのウオーキングが日課という近くの男性(73)は「生まれたてはこぶし大ほどしかなかった。日々の成長が楽しみで癒やされます」と顔をほころばせた。

 同公園では1977年からハクチョウを飼っている。

(2020年06月24日 18時32分 更新)

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