山陽新聞デジタル|さんデジ

猫城主さんじゅーろーが観光事業功労者 本年度、岡山県観光連盟が表彰

観光事業功労者として表彰されたさんじゅーろー。テレビ会議システムを通じて行われた
観光事業功労者として表彰されたさんじゅーろー。テレビ会議システムを通じて行われた
 これからも頑張るニャン!! 備中松山城(高梁市内山下)の猫城主として人気を集める「さんじゅーろー」が24日、本年度の観光事業功労者として、岡山県観光連盟(岡山市北区表町)から表彰された。

 さんじゅーろーは2018年の西日本豪雨後、同城で保護された推定5歳の雄猫。城のPR役「猫城主さんじゅーろー」として、激減した観光客数をV字回復させたほか、メディアやSNS(会員制交流サイト)などを通じ、高梁市の観光を盛り立てた点が評価された。

 表彰式は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ビデオ会議システム「Zoom( ズーム )」を活用し、同連盟と同城をつないで実施。同連盟の野崎正志専務理事がモニター越しに表彰状と備前焼の招き猫と豆皿を贈ると、裃(かみしも)姿のさんじゅーろーに見守られながら、高梁市観光協会の中村宏史会長が「ありがとうございますにゃん。これからも家臣とともに高梁市の魅力を発信していくのでよろしくにゃん」とお礼状を代読した。

 この日は、同城のほか、3カ所をつなぎ、浅口市寄島町アッケシソウを守る会、観照寺梅まつり奉賛会(矢掛町)、矢掛町自然薯まつり&収穫祭実行委員会、戸田誠さん(高梁市)の表彰もあった。

(2020年06月24日 15時49分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ