山陽新聞デジタル|さんデジ

コロナで収益減の飲食店を応援 奈義町 プレミア付きグルメ券発行

グルメ券購入のため列をつくる町民ら。パンフレット(手前)は25店舗を紹介している=14日、ナギテラス
グルメ券購入のため列をつくる町民ら。パンフレット(手前)は25店舗を紹介している=14日、ナギテラス
 新型コロナウイルス感染拡大で収益減に見舞われた飲食店を支援するため、岡山県奈義町が発行する100%プレミア付きの食事券「なぎちょうグルメ券」の利用が15日、町内25店舗で始まった。12月14日まで。食事券は14日に発売されたが千セットが即日完売。町は近く追加発行する予定。

 食事券は1枚500円10枚つづりで1セット。計5千円分を半額の2500円で販売する。仕出し、テークアウトにも利用でき、店舗によっては特別メニューや割引の特典を設けている。

 14日は販売会場の多世代交流広場・ナギテラス(豊沢)に住民が次々と訪れ、使用可能な店を紹介するパンフレットと券を受け取った。町内に勤めている人も含めて1人2セットまで購入でき、約1時間半で完売した。

 女性(66)は「よく行く店では客がかなり減ったと聞く。入ったことのない店にも足を運んで、少しでもお店の手助けになれば」と話した。

 飲食店に加え、他の店舗でも使用できる20%のプレミア付き活性化支援券は7月下旬に販売開始予定。1万2千円分を3千セット用意する。

 問い合わせは町産業振興課(0868―36―4114)。

(2020年06月15日 18時32分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ