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備前市管理の2海水浴場開設せず 市が表明、周辺の状況踏まえ判断

備前市役所
備前市役所
 6月定例備前市議会は12日、一般質問を続行。新型コロナウイルス感染防止に向け、市は管理する海水浴場を今夏は開設しないことを明らかにした。頭島・外輪海水浴場(日生町日生)と、大多府島・宮の下海水浴場(日生町大多府)。瀬戸内市の牛窓海水浴場など周辺の自治体が開設を控えている状況を踏まえた。

 藪内靖氏が、海開きの計画などを質問。田原隆雄市長は「他の施設が閉鎖となれば、多くの観光客が外輪海水浴場に押し寄せる可能性があるため、新型コロナ対策本部会議で決めた」と答弁した。

 市によると、2海水浴場は例年、7月中旬から8月中旬まで開設。昨年は外輪に約2400人、宮の下に約800人が訪れたという。安全対策として、近くサメよけのネットは設置する。

 掛谷繁、川崎輝通、青山孝樹の3氏も登壇し、一般質問を終了。15日に議案質疑などを行い、16日から委員会審議に入る。

(2020年06月12日 18時13分 更新)

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