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渋野選手にスポーツ大賞 マルセン振興財団、7人4団体に

渋野日向子選手
渋野日向子選手
 マルセンスポーツ・文化振興財団(岡山市、千原多美子理事長)は10日、スポーツや文化の発展に貢献した県ゆかりの個人、団体をたたえる「第17回マルセン賞」の受賞者7人4団体を決めた。スポーツ大賞に昨夏のゴルフAIG全英女子オープンを制した渋野日向子選手=サントリー、同市出身=を選んだ。

 渋野選手は昨季、海外メジャー制覇としては日本勢42年ぶり2人目の快挙を成し遂げたほか、国内でも四大大会を含む4勝を挙げ、賞金女王争いを繰り広げた。同大賞はサッカー女子の宮間あや選手らロンドン五輪のメダリスト5人が2013年に受賞して以来。

 このほか、文化特別賞2人、スポーツ賞3人3団体、文化賞1人1団体を選出。最高賞に当たる栄誉大賞、文化大賞の該当はなかった。大賞には100万円、そのほかには30万円を贈る。式の日程や会場は今後調整する。

 大賞以外の受賞者は次の通り。(敬称略)

 【文化特別賞】伊藤宏恵(声楽、岡山市出身)花柳大日翠(伝統芸能、同)

 【スポーツ賞】井狩裕貴(水泳、岡山市出身)井原高男子新体操部(井原市)岡山工業高男子弓道部(岡山市)就実高女子バレーボール部(同)素根輝(柔道、同)前田穂南(陸上、同)

 【文化賞】松山踊り保存会(伝統芸能、高梁市)村中李衣(文芸、ノートルダム清心女子大教授)

(2020年06月10日 22時32分 更新)

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