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1車線化進む県庁通り 走ってみた 歩道拡幅、にぎわう日待ち遠しい

1車線化進む県庁通り 走ってみた 歩道拡幅、にぎわう日待ち遠しい
歩道の拡幅が進む県庁通り=6日午前
歩道の拡幅が進む県庁通り=6日午前
1車線化進む県庁通り 走ってみた 歩道拡幅、にぎわう日待ち遠しい
1車線化された後のイメージ
1車線化された後のイメージ
1車線化進む県庁通り 走ってみた 歩道拡幅、にぎわう日待ち遠しい
 岡山市中心部を東西に貫く県庁通り(2車線、東向き一方通行)の1車線化工事が進んでいる。人の歩く空間を広げることで、地域のにぎわいを生み出し、市街地をめぐりやすくする市の肝いり事業だ。あちこちで再開発が行われる中、県都を象徴するストリートに変ぼうする途上にある。

 工事は、JR岡山駅前地区と表町地区を結ぶ県庁通りのうち、市役所筋から柳川筋の約600メートルが対象。イオンモール岡山前から西川緑道公園にかけての区間を先行させ、2020年度中に整備する。幅約3・5メートルの歩道を最大2メートルほど広げて、ケヤキを植えて緑豊かな景観をつくる。全体の完成は21年度の見通しだ。

 6日午前、車で走ってみた。現場は防護柵で覆われていたが、道路を「S」字のように微妙に曲げることで、以前より歩道の幅が広がっているのが見てとれる。市はこれまで、歩行空間を生かしたオープンカフェの社会実験を通じて、1車線化の地ならしを進めてきた。市民が歩き、めぐり、集い、おしゃべりや食事、買い物などでにぎわう日が待ち遠しい。

(2020年06月07日 08時02分 更新)

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