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がん検診無料クーポンを誤送付 玉野市 19年度対象者531人に

 玉野市は5日、乳がん、子宮頸(けい)がん検診の2020年度の無料クーポン券を、誤って昨年度の対象者に送付したと発表した。

 市は毎年、年度内に41歳になる女性に乳がん検診、21歳になる女性に子宮頸がん検診の無料クーポン券を送っているが、委託業者が誤って昨年度のデータを使用。市も十分確認しないまま発送したという。受け取った人からの指摘でミスが発覚した。

 市は今後、本来の対象者526人にクーポン券を届け、誤送付した531人にはおわび文を送る。誤送付したクーポン券は使用できない。再送付に必要な費用は業者が負担する。市健康増進課は「チェック体制を強化し、再発防止に努める」としている。

 市のミスは4月以降だけで納税通知書の印字ミス、介護サービス費の誤支給に続いて3件目。

(2020年06月05日 21時51分 更新)

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