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医療・介護従事者に弁当提供 岡山の飲食8店 CFで食材費募る

 新型コロナウイルスの影響で多忙な医療・介護従事者を応援しようと岡山市内の飲食8店が弁当を無償提供している取り組みで、参加店は5日、食材費などを確保するため、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)を始めた。

 弁当の提供は、同市北区表町の居酒屋「アカバナ」などを経営する藤井久之さん(55)らが5月中旬から始めた。各店の得意料理を盛り合わせて「のり弁当」を作り、市内の医療・介護施設に届けている。

 CFでは、週1回ペースで毎回最大80食分を届けるための資金を募る。目標額は26万円に設定したが、最終的には300万円を目指す。藤井さんは「感謝の思いを届けるだけでなく、料理人のモチベーションも高めたい」と話している。

 山陽新聞社や中国銀行などが連携したCFサービス「晴れ!フレ!岡山」を活用し、7月6日まで募る。支援額に応じ、8店で使える食事券などを贈る。詳細はホームページ(https://readyfor.jp/projects/obenntou)。

(2020年06月05日 20時21分 更新)

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