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猫漫画の特設コーナー開設 高梁・吉備川上ふれあい美術館

猫漫画を集めた特設コーナー
猫漫画を集めた特設コーナー
 吉備川上ふれあい漫画美術館(高梁市川上町地頭)は、備中松山城(内山下)の猫城主として人気を集める雄猫・さんじゅーろーにちなみ、猫をテーマにした漫画の特設コーナーを館内に開設している。8月30日まで。

 「猫マンガ、はじめました!」と題し、蔵書の中から80タイトル計306冊をエントランスホールに展示。少年の姿をした猫と少女の物語を描いた県出身の漫画家奈々巻かなこさんの「港町猫町」をはじめ、猫に置き換えた歴史人物が登場する「ねこねこ日本史」(そにしけんじさん作)など多彩な“猫漫画”が並んでいる。

 「ノラネコぐんだん」「11ぴきのねこ」シリーズといった絵本も併せて紹介。猫城主就任までを描いた児童書の作者で、写真家の西松宏さん=福岡市=が撮りためたさんじゅーろーの写真23枚も8月30日まで展示している。漫画は8月30日以降も読むことができる。

 同美術館の渡辺浩美主幹は「歴史や恋愛、グルメなど猫漫画はさまざまなジャンルがある。さんじゅーろーの写真とともに、来館者の癒やしのコーナーになれば」と話している。

 開館は午前9時~午後5時(金曜休館)で、入館料が必要(市内の小中学生は無料)。問い合わせは同美術館(0866ー48ー3664)。

(2020年06月06日 16時38分 更新)

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