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豪雨発生2年 真備で7月追悼式 倉敷市、コロナ対策で規模は縮小

昨年の追悼式の様子=2019年7月6日、倉敷市真備町箭田の市真備支所
昨年の追悼式の様子=2019年7月6日、倉敷市真備町箭田の市真備支所
 倉敷市の伊東香織市長は3日の記者会見で、西日本豪雨の発生から2年に合わせた追悼式を、被害が大きかった真備町地区で7月6日に行うことを明らかにした。新型コロナウイルスの感染予防策として規模を縮小し、出席者は遺族や地域住民ら数十人になる見通し。

 式典は、市真備支所(同町箭田)の会議室で午前10時から営み、時間も30分程度と短くする。献花と記帳は6、7日に受け付ける。

 伊東市長は「7月6日は市にとって大切な日。亡くなられた方を悼み、災害の経験を共有する場としたい」と述べた。

 真備町地区は、豪雨で小田川の堤防が決壊した影響で面積の約3割が浸水。倉敷市では同地区を中心に70人(災害関連死含む)が亡くなった。

 豪雨で甚大な被害を受けた総社市も追悼式を行う予定だが、日程など詳細は検討中。

(2020年06月03日 12時25分 更新)

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