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初夏告げる青梅 後楽園で収穫 生育上々、梅酒に加工し販売

後楽園で始まった梅の実の収穫作業=3日午前10時22分
後楽園で始まった梅の実の収穫作業=3日午前10時22分
 岡山市北区の後楽園で3日、初夏の風物詩となっている梅の実の収穫が始まり、造園業者が丸々と膨らんだ青い実を摘み取った。

 園内では約1500平方メートルの梅林で「白加賀」「鶯宿(おうしゅく)」など21品種、計約100本を栽培。業者12人が脚立に上り、直径4センチほどの実を1個ずつ丁寧にもぎ取った。作業は4日も行われる。

 同市中区の男性(82)は「梅を見るのが好きで、毎年収穫を楽しみに訪れている。今年も夏が来たなと実感します」と話していた。

 後楽園によると、今年は晴天に恵まれ、小ぶりながら生育は上々。昨年と同様の約450キロの収穫を見込んでおり、梅酒に加工して園内の店舗で販売する。

(2020年06月03日 12時20分 更新)

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