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自然の中で自分を再発見しよう 美作のグループ ツアー開催へCF

ツアーで販売するコート(中央)の仕上がりを確かめるエトセトラのメンバー=美作市上山、大芦高原キャンプ場
ツアーで販売するコート(中央)の仕上がりを確かめるエトセトラのメンバー=美作市上山、大芦高原キャンプ場
 自然の中で自分を再発見しよう―。美作市上山地区の活性化に取り組む三宅康太さん(26)と池上慶行さん(26)らのグループ「エトセトラ」が、現地での野外体験ツアー開催と野外活動用のオリジナルコート販売に向け、クラウドファンディング(CF)での資金集めを始めた。

 三宅さんは関西で会社勤めをしていたが、上山地区の自然や生き生きと暮らす住民の姿にひかれ、2016年に移住。現在、大芦高原キャンプ場の運営に携わっている。東京出身の池上さんはアパレルの仕事を経て、倉敷市内で繊維産業のPRに当たっている。

 計画では、ツアーは1泊2日と日帰りの2コースで9月から実施。トレッキングや調理、テント泊などを通じ、自分を見つめ直す機会にしてもらう。参加者の希望に沿ったプログラム作りも受け付ける。

 コートは当面、ツアー参加者向けに販売。倉敷市児島地区の帆布を素材に手作り感ある風合いが特徴で、上山地区のデザイナー蟻正敏雅さん(37)が制作協力した。

 CFは山陽新聞社などの「晴れ!フレ!岡山」のサービスを利用し、1日に募集を開始。目標額は120万円で期限は7月21日。三宅さんと池上さんは「将来は海岸部でもツアーを開き、山間部との新しい交流を生み出したい」と話している。

 詳細、支援は同サービスのホームページ(https://readyfor.jp/projects/etcetera)から。

(2020年06月02日 22時18分 更新)

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