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湯原温泉街 活気戻ること願う 旅館営業再開前に知事訪れ激励

観光関係者らを激励する伊原木知事(右から5人目)
観光関係者らを激励する伊原木知事(右から5人目)
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため休業を続けている湯原温泉(真庭市)の旅館が1日から営業を順次再開するのを前に、伊原木隆太知事が31日、温泉街を訪れ関係者らを激励した。

 伊原木知事は、無料の足湯がある「ゆばら湯っ足り広場」や、国天然記念物・オオサンショウウオを保護するはんざきセンターを視察。露天風呂・砂湯では関係者約10人に「新型コロナ対策で苦労をお掛けしたが、県内の第1波はほぼ収束した。温泉街に活気が戻ることを願っている」と激励した。

 近くの湯原ふれあいセンターでは、太田昇真庭市長や旅館関係者らと意見交換。おかみの一人は「資金的に苦しいので温泉街の宣伝を後押しする施策を」と要望した。

 夜には一日も早い収束と客足の回復を願い、観光関係者や地元住民が花火約40発を打ち上げた。

 地元の旅館協同組合加盟の22施設のうち11施設が1日に再開。他施設も6月中に営業を始める。

 31日は菊池善信副知事が美作市の湯郷温泉、横田有次副知事が鏡野町の奥津温泉を訪れ、関係者らと意見交換した。

(2020年05月31日 21時21分 更新)

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