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災害関連死に倉敷の1人 西日本豪雨、審査会で新たに判定

 西日本豪雨で被災した後に体調悪化で亡くなる「災害関連死」に、倉敷市の80代の1人が該当すると28日、同市の審査会で新たに判定された。市が正式に認定すれば、岡山県内の関連死は計28人となる。

 市によると、性別や死亡に至った経緯などは「家族の同意が得られていない」として公表しない。災害関連死に正式認定されれば、最大500万円の弔慰金が支給される。

 倉敷市と新見市が設置した審査会が岡山市内で合同で会合を開き、弁護士や医師ら委員5人が協議した。他に倉敷市の3人と新見市の1人も審査したが、いずれも基準に当てはまらないと判断された。

 県内ではこれまでに倉敷市17人、総社市7人、高梁市2人、矢掛町1人の計27人が関連死、高梁市の1人が重い障害を負う「災害障害」と認定されている。この日審査した人の他に、少なくとも倉敷市で10人の関連死認定の申請があるという。

(2020年05月28日 20時36分 更新)

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