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移住・転入者がネットで交流会 岡山の3団体が初企画

参加者の顔が映し出されたビデオ会議システムの画面
参加者の顔が映し出されたビデオ会議システムの画面
 岡山への移住・転入者の交流を支援する「くらしのたね」(岡山市北区辰巳)など三つの市民団体が25日、初の合同交流会を開いた。新型コロナウイルスへの感染を防ぐためオンラインで行い、主婦ら10人が互いの趣味や生活の困り事について情報交換した。

 他の2団体は、災害被災地からの避難・移住者支援に取り組む「カモミール」(同市北区庭瀬)、転入者が集う場づくりの「cococara okayama」(同市)。各団体の活動に参加する人のつながりを広げようと企画した。

 この日は岡山、総社市、鏡野町などに移住・転入した女性らが参加し、ビデオ会議システムを使って家族構成や趣味を紹介。大阪から美作市に引っ越してきた人は「森の中でレンタルスペースとキャンプ場を運営しており、交流の場に使ってほしい」と呼び掛けた。

 日常の困り事にも話が及び、参加者は「県北部はネット情報が少なく、アルバイト探しもイベント探しも難しい」「菜園付きの家に移りたいので良い方法を教えてほしい」などと情報交換していた。

 くらしのたねの永野直子さん(40)は「アットホームな雰囲気で交流できた。岡山暮らしが少しでも楽しくなるようにしたい」と話している。次回は6月16日。問い合わせは同団体(086―246―4488)。

(2020年05月25日 20時27分 更新)

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