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親子で工作や運動を 動画で紹介 真庭市立図書館が配信

親子で楽しめる運動を紹介する「まにわ としょかんチャンネル」の一場面
親子で楽しめる運動を紹介する「まにわ としょかんチャンネル」の一場面
 真庭市立図書館は、ボランティアと協力し、未就学児の親子が楽しめる工作や運動の動画を投稿サイト「ユーチューブ」で配信している。新型コロナウイルスの影響で市内の全7館がボランティアによる読み聞かせや歌遊び会をほぼ休止しているため、代わりの手段として企画した。1週間ごとに動画を追加し内容を充実させる。

 動画タイトルは「まにわ としょかんチャンネル」で、「工作」「歌遊び・手遊び」「エクササイズ」の3種類が1セットで6分ほど。細かくちぎった広告紙をナイロン袋に入れて風船を作ったり、座ったまま子どもをひざに乗せて骨盤を引き締める運動をしたりする内容。中央図書館のボランティア「おはなしひろばクレヨン」のメンバーが実演しながら解説している。

 図書館側が外出を自粛している親子向けの動画づくりを構想していたところ、クレヨンからも同じ提案があり実現。地元の一般社団法人「やまのふね」に制作を依頼し、15日から配信を始めた。

 毎週金曜日に1本ずつ新しい動画を追加。6月は絵本の読み聞かせをメインにする予定。クレヨン以外にも出演を呼び掛けている。

 市立図書館は「自宅で親子の触れ合いを深めてもらい、図書館に興味を持つきっかけにもなれば」と話す。

(2020年05月25日 19時02分 更新)

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