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航空各社、感染防止対策を強化 マスク着用や中間席の使用制限

 パリ郊外のシャルル・ドゴール空港で、マスクとフェースシールドを着用した職員=14日(ロイター=共同)
 パリ郊外のシャルル・ドゴール空港で、マスクとフェースシールドを着用した職員=14日(ロイター=共同)
 経済再開による利用客回復を見越し、世界の航空会社が新型コロナウイルスの感染防止対策強化に乗り出した。日本では全日本空輸が来月から利用客に対して機内や空港で必ずマスク着用を求め、注意後も着けない場合は搭乗拒否も。日本航空とスカイマークは、乗客同士の接触を避けるため中間席の使用を当面制限する。マスク着用は海外の主要各社も相次いで義務化しており「空の新常識」となりそうだ。

 全日空はマスク着用を「要請」にとどめていた業界団体の指針よりも踏み込んだ形。大きく落ち込んだ運航便の段階的な再開へ、利用客の不安払拭が急務になっている。

(2020年05月25日 09時25分 更新)

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