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京都の外国人宿泊客、3月9割減 日本人も半減

 人通りが少ない京都市の観光スポット「八坂の塔」周辺=23日
 人通りが少ない京都市の観光スポット「八坂の塔」周辺=23日
 京都市内のホテルに宿泊した3月の外国人観光客が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、前年同月比で89・5%減少したことが市観光協会の調査で分かった。2月は53・8%減だった。日本人の減少幅も、影響が限定的だった2月の4・7%から45・5%に拡大。例年なら桜のシーズンでにぎわう京都だが、いずれも2014年の調査開始以来最大の落ち込みを記録した。

 調査によると、感染が早期に広まった東アジアへの影響が顕著で、中国が98・4%、台湾が98・7%の減となった。客室稼働率は30・3%。2カ月連続で、過去最低を更新した。

(2020年05月25日 05時24分 更新)

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