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商業捕鯨、旧基地を初復活へ 北海道室蘭、拠点化で協議

 商業捕鯨の新たな拠点として協議されている北海道室蘭市の追直漁港=21日
 商業捕鯨の新たな拠点として協議されている北海道室蘭市の追直漁港=21日
 北海道釧路港で水揚げされるミンククジラ=2019年9月
 北海道釧路港で水揚げされるミンククジラ=2019年9月
 国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退に伴い、昨年7月に31年ぶりに再開した商業捕鯨を巡り、沿岸操業の業者でつくる日本小型捕鯨協会(福岡市)が、かつて捕鯨基地だった北海道室蘭市を今後、新たな拠点とする方向で協議していることが24日、関係者への取材で分かった。協会や水産庁によると、商業捕鯨再開後、旧基地が拠点として復活するのは初。

 同市の追直漁港を拠点に室蘭沖でミンククジラを捕獲する計画で、既に関係する漁協と交渉を進めており、月内の合意を目指す。実際の拠点化は来年以降の見通しが強いが、別の海域の捕獲状況次第では、今年6月に実現する可能性もある。

(2020年05月24日 21時04分 更新)

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