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岡山大病院 パーキングモール完成 立体駐車場と薬局など併設

岡山大病院の敷地内にオープンした「鹿田パーキングモール」
岡山大病院の敷地内にオープンした「鹿田パーキングモール」
 岡山大病院(岡山市北区鹿田町)が正門西側の敷地内で建設を進めていた立体駐車場と薬局などが入るアメニティーモールの併設施設「鹿田パーキングモール」が完成し、オープンした。

 モールは鉄骨4階延べ約1万平方メートル。1~4階と屋上に302台(うち身体障害者用11台)の駐車スペースを確保し、駐輪場約100台分や電気自動車用の充電器2台も備える。1階にはコンビニエンスストアと薬局2店舗、イートインスペースを設け、1日に営業を始めた。

 災害発生に備え、非常用電源として使える電気自動車とプロパンガスの発電装置を設置。防災用備品庫もあり、段ボールベッドや災害用トイレなどを今後備蓄する予定。

 慢性的に不足する駐車スペースの確保などを狙いに、2018年10月に旧立体駐車場の取り壊しに着手し、次いで建設工事にかかっていた。新しい立体駐車場は4月1日から運用しており、今回の整備で敷地内の駐車スペースは740台から820台に増えた。

 同病院は「駐車場不足の緩和に加え、敷地内に薬局ができたことで利用者のサービス向上につながる」としている。

(2020年05月25日 11時05分 更新)

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