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「備前♡日生大橋」走ってみた 開通5年、本土と鹿久居島を結ぶ

「備前♡日生大橋」走ってみた 開通5年、本土と鹿久居島を結ぶ
開通から5年余りが経った「備前♡日生大橋」
開通から5年余りが経った「備前♡日生大橋」
美しい斜張橋が目を引く
美しい斜張橋が目を引く
「備前♡日生大橋」走ってみた 開通5年、本土と鹿久居島を結ぶ
 兵庫県と境を接する岡山県東端の備前市日生町。街の中心部から見えるグレーの橋げたが威容を誇る。海で隔てられた鹿久居島、頭島の住民が長年待ち望んだ「備前♡日生大橋」だ。2015年4月の開通から5年余り。本土と陸続きになった「夢の架け橋」は今―。初夏の風を受けながら車で走ってみた。(「備前」と「日生大橋」の間は、白いハートマーク)

 「備前♡日生大橋」は全長約765メートルで、本土と、南側の鹿久居島を結ぶ。さらに先の、頭島は頭島大橋(約300メートル、2004年11月開通)でつながる。船を主な交通手段としていた2島は、橋の開通により接続され、地域の一体感向上に役立っている。

 晴天の23日朝、本土側から鹿久居島へ車を走らせた。いきなりの上り勾配に戸惑ったが、美しい斜張橋が目の前にぐんぐん迫ってくる。海面には整然と浮かんだカキいかだ。眼下の景観を楽しみながらウオーキングする男女とすれ違った。その後、山中をぬうようにアップダウンとカーブを繰り返す。島の側面に張り付くように多くの保養施設が点在し、リゾート地としての顔をのぞかせる。

(2020年05月23日 12時29分 更新)

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