山陽新聞デジタル|さんデジ

シニア体操 きょうも元気に(9)膝を後ろに曲げる

シニア体操 きょうも元気に(9)膝を後ろに曲げる
 最終回は、股関節と膝の動きに関わるももの後ろにある筋肉に着目した運動を取り上げる。

 椅子の背もたれやテーブルに手をついて立つ。片方の膝を4秒かけて後ろへ直角に曲げ、また4秒かけて元に戻す。反対の脚でも行う。休憩を挟みながら、左右の脚で1日に20~30回ずつを目安に取り組む。

 運動効果を高めるには、膝から上はなるべく動かさず、膝を前に突き出さないようにするのがポイントだ。上半身が傾かないようにすることにも注意する。足首に重りを巻いて行ってもよい。体に痛みが出ない範囲の運動を心掛ける。

 ◇

 今シリーズは、介護予防に向けた「こけないからだ体操」の主な動きを紹介した。この体操を考案した津山市職員で作業療法士の安本勝博さん(49)によると、全9種類の運動を1日に通しで行うと効果的だ。週に2、3日を目標に、無理なく継続することが大切という。

=おわり

(2020年05月21日 07時30分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ