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コロナ影響 企業支援交付金を配分 岡山県、27市町村に25億円

コロナ影響 企業支援交付金を配分 岡山県、27市町村に25億円
 岡山県は20日、新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けた企業を支援するため、県内27市町村に配分する交付金25億円の内訳を明らかにした。事業所数を基本に算定しており、最高額は岡山市の8億3900万円となった。

 新型コロナで売り上げ減といった打撃を受けた企業への助成金の上乗せのほか、飲食クーポン発行や宿泊施設の利用促進など経済活性化に向けた取り組みを想定。市町村が独自に行う支援金にも活用できる。

 配分額は、各市町村の事業所数にそれぞれの財政力を勘案した。県内に約8万カ所ある事業所の4割弱を占める岡山市がトップで、倉敷市4億2900万円。津山市1億9千万円、真庭市1億1600万円と続く。最少は新庄村で300万円。市町村からの申請を審査し、早ければ6月下旬に交付決定する。

 財源には、国から受ける臨時交付金の約60億円を充てる。伊原木隆太知事は記者会見で25億円の2020年度一般会計補正予算を同日専決処分したとし、「県内の企業を全力で支えていく。ともにこの難局を乗り越えてもらいたい」と述べた。

【新型コロナウイルス 生活・経済支援まとめ】

(2020年05月20日 19時37分 更新)

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