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平均気温は全地点で平年下回る 4月の岡山県内、気象台まとめ

雪で真っ白になった岡山県立森林公園の出入り口付近=4月13日
雪で真っ白になった岡山県立森林公園の出入り口付近=4月13日
 岡山地方気象台は4月の県内の気象概況をまとめた。北から寒気が入りやすい状況が続くなどした影響で、月の平均気温は全16観測地点で平年を下回り、新見市千屋では県内で2番目に遅い積雪を記録した。

 平均気温は真庭市蒜山上長田7・4度(平年9・6度)、奈義町9・8度(11・7度)、岡山市中心部12・7度(14・5度)、真庭市久世10・2度(12・0度)など。各地で平年より2・2~0・6度低かった。

 また、新見市千屋では13日に積雪1センチを観測。同地点などを観測対象に加えた1991年以降、2010年の15日に次いで遅い積雪となった。

 県内では今冬(昨年12月~今年2月)が記録的な暖冬となり、3月の平均気温も9地点で3月の観測史上最高を更新するなど暖かい日が続いていたが、4月は一転した。

 岡山地方気象台は「5月は暖かい空気に覆われやすく、再び気温が平年より高めで推移している。ただ、下旬は雲が広がりやすくなり、平年並みとなるだろう」と予報している。

(2020年05月19日 18時31分 更新)

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