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渋川動物公園が営業再開 赤ちゃん次々「かわいい」

再開した渋川動物公園でヤギの赤ちゃんと触れ合う子ども
再開した渋川動物公園でヤギの赤ちゃんと触れ合う子ども
 新型コロナウイルス感染拡大に伴い4月24日から臨時休園していた玉野市の渋川動物公園が18日、営業を再開した。断続的に雨が降るあいにくの天候だったが、待ちわびた家族連れらが早速、動物たちとの触れ合いを楽しんだ。

 4月からベビーラッシュを迎え、休園中もロバやポニー、ヤギなどの赤ちゃんが次々に誕生。レストハウスのソファでは、子ネコが身を寄せ合う姿が愛らしい。アメリカンミニチュアホースなど、出産を控えた動物はまだたくさんいるという。

 来園者を出迎える七面鳥や、おなじみのアルダブラゾウガメも相変わらずの人気ぶり。親子連れがなでたり、一緒に写真を撮ったりしていた。子ネコをのぞき込むように見ていた赤磐市の小学1年児童(6)は「小さくて毛がふわふわしていてかわいい。久しぶりの動物園で楽しかった」と話した。

 感染症対策として、来園者には手指の消毒を呼び掛け、しばらくは乗馬体験を中止する。山根美実飼育員は「かわいい赤ちゃんも生まれ、動物たちは変わらず元気いっぱいに過ごしている。感染防止に気を付けて、触れ合ってほしい」と呼び掛ける。

 渋川動物公園は、1989年に開園して以来、今回初めて休園していた。

(2020年05月18日 18時16分 更新)

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