山陽新聞デジタル|さんデジ

新型コロナ収束願い夜空に25発 岡山の花火師がサプライズ

新型コロナウイルスの収束を願って打ち上げられた花火=15日午後7時32分、岡山市北区柳町の山陽新聞本社ビルから
新型コロナウイルスの収束を願って打ち上げられた花火=15日午後7時32分、岡山市北区柳町の山陽新聞本社ビルから
新型コロナウイルスの収束を願って、黒住教で打ち上げられた花火
新型コロナウイルスの収束を願って、黒住教で打ち上げられた花火
 新型コロナウイルス感染症の収束を願い、岡山県内唯一の花火製造業者・森上煙火工業所(岡山市北区真星)は15日夜、神道山(同尾上)から25発の花火を打ち上げた。

 東京の隅田川花火大会の起源が江戸時代の疫病退散と伝えられていることから、花火師の森上真夢(まなむ)さん(33)が神道山に本部を置く黒住教の協力を得て企画。収束を願う祈願祭の後、約2分間にわたって花火を打ち上げた。

 「3密」を避けるため、事前告知をしないサプライズの花火。小雨の中、大きなさく裂音とともに、色とりどりの大輪が夜空に広がった。森上さんは「花火師としてできることをした。地域の人が少しでも明るい気持ちになってくれたらうれしい」と話した。

(2020年05月15日 21時31分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ