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津山市 学生に農産品や1万円 市独自の生活、経済支援策を公表

津山市役所
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 津山市は12日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う独自の生活、経済支援策を公表した。経済的に苦しくなった学生らに1人当たり5千円分の地元産品や現金1万円を贈るなど15事業。関連経費6億7250万円を含む2020年度一般会計補正予算案を15日の市議会臨時会に提案する。

 5千円分の津山産の農産品や加工食品は、大学、短大、高専、専門学校生のうち、帰省を自粛している市出身で県外在住者と、県外出身の市内在学者に贈る。対象は約1730人で959万円を計上した。1万円は、市内の大学、短大、高専に通う学生のうち、市外出身で市内の民間賃貸住宅で暮らす約700人が対象になる。

 このほか、2~4月のいずれかの売り上げが前年の月平均に比べて2割以上減った市内の小規模事業者に20万円を支給。約2800社を見込み、予算額は5億6141万円。パートやアルバイトができなくなった市民や学生を、市の事務作業などで緊急雇用する事業に5千万円を充てる。

 補正予算案の総額は国の「特別定額給付金」などを含め115億5928万円。補正後の一般会計総額は575億228万円。

【新型コロナウイルス 生活・経済支援まとめ】

(2020年05月12日 23時12分 更新)

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