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東備5市町 10万円給付作業進む 和気は13日から支給開始

特別定額給付金の申請書類の発送準備をする和気町職員=11日、町総合福祉センター
特別定額給付金の申請書類の発送準備をする和気町職員=11日、町総合福祉センター
 新型コロナウイルスの緊急経済対策として、国民1人当たり10万円を配る国の「特別定額給付金」の支給に向けた作業が、東備エリアの3市2町でも進められている。最も早く支給が始まるのは岡山県和気町の13日。エリア内の住民には遅くとも5月下旬には郵送による申請書類が自宅に届く予定。

 同給付金は、感染拡大防止に向け、世帯主が郵送かオンライン(マイナンバーカード所持者のみ)で申請し、自治体が世帯主の金融機関口座に家族分を振り込む。申請や給付の開始時期は市町村が決定する。

 対策室を設けている和気町では1日、オンライン申請の受け付けを開始。11日までに手続きを行った約30世帯約60人に給付金を13日中に振り込む。

 オンライン申請の受け付けは瀬戸内市が2日、吉備中央町が8日、赤磐市は9日にスタート。備前市は15日からを予定している。

 エリア内の2町では郵送方式の申請書類の発送も開始。和気町は11日、対策室職員ら約20人が約6300世帯分の書類を準備し、12日に発送した。吉備中央町は7日に送った。

 赤磐市は20日、瀬戸内市は20日ごろ、備前市は25日に書類の郵送を始める予定。

 郵送申請では、運転免許証などの本人確認書類と通帳のコピーを添付して返送する必要がある。和気町はコピー機がある公共施設や商業施設が遠方の町民をサポートするため、18~21日に地域巡回を予定。各地区の公民館などにコピー機を用意する。

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(2020年05月12日 19時00分 更新)

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