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岡山 7日以降の外出自粛緩和へ 知事、限定要請に切り替え示唆

県内の外出自粛を緩和する方針を説明する伊原木知事
県内の外出自粛を緩和する方針を説明する伊原木知事
 岡山県の伊原木隆太知事は4日、新型コロナウイルス特措法に基づいて県民に要請している外出自粛について、7日以降は緩和し、県をまたぐ長距離移動などに限定する考えを明らかにした。5日の県対策本部会議で協議する。

 知事は緊急事態宣言の期間を延長する政府決定を受けた記者会見で「ゴールデンウイークを乗り切ったのであれば、外出自粛は少し緩めることが現実的だ」と述べ、長距離移動や繁華街の接待を伴う飲食店への出入りなどに限定した自粛要請に切り替えることを示唆した。

 現在は医療機関への通院や生活必需品の買い出し、屋外での運動など生活の維持に必要な外出以外は控えるよう求めている。

 知事はまた、図書館など県施設の休止解除に関し、一律には決めず、換気のしやすさといった施設の性質を考慮して個別に検討していく方針を示した。

 パチンコ店などに要請している6日までの営業自粛については「延長が当たり前とは思っていない」としつつ、近県の状況を踏まえて慎重に判断するとした。

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(2020年05月04日 23時00分 更新)

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