山陽新聞デジタル|さんデジ

ウイルスに負けず勉強頑張る 県内の公立小133校で入学式

間隔を空けて座り、マスク姿で入学式に臨む船穂小1年生=9日午前10時7分
間隔を空けて座り、マスク姿で入学式に臨む船穂小1年生=9日午前10時7分
 倉敷、赤磐市、早島町など岡山県内の公立小学校133校で9日、入学式が行われた。新型コロナウイルス感染を防ぐため規模縮小などの対策が講じられ、例年とは異なる雰囲気の中、1年生が学校生活の第一歩を踏み出した。

 倉敷市船穂町船穂の船穂小には73人が入学。体育館での式典は来賓を招かず、椅子の間隔を空け、出席者はマスクを着用して臨んだ。浜口隆生校長は「仲良く助け合い、何事にも諦めず最後まで頑張りましょう」とあいさつ。保護者にも「例年とは違うスタートだが、子どもたちが安全で楽しく生活できるようサポートしたい」と話した。

 在校生代表の6年武政友菜さん(11)と岡本蒼来さん(11)が歓迎の言葉を述べた。

 式後、1年生は教室に移動し、教科書を確認。女子児童(6)は「ウイルスに負けず、勉強や運動を頑張る」と話した。

 同県教委によると、県内の公立小学校の2020年度入学者は、前年度より300人ほど少ない約1万5700人。入学式は7日から各地で順次行われ、岡山市などが予定している10日まで続く。

【新型コロナウイルス 岡山の最新ニュースはこちら】

(2020年04月09日 12時12分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ