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男女共学化 山陽学園中高で入学式 初の男子生徒68人迎える

入学式に臨む山陽学園中・高の新入生
入学式に臨む山陽学園中・高の新入生
 本年度からの男女共学化に伴い、名称変更した山陽学園中・高(岡山市中区門田屋敷)で9日、入学式が行われた。初の男子生徒68人(中学18人、高校50人)を含む新入生が希望を胸に新たな学校生活をスタートさせた。

 正門前で、山陽女子中・高から新しくなった校名を刻んだ銘板を除幕。体育館であった入学式には、真新しい制服に身を包んだ新入生277人(中学71人、高校206人)と保護者、教職員ら計約600人が臨んだ。

 豊岡秀明校長が「多様性の時代にあって、さらに質の高い教育を目指したい。みなさんには第1期生として山陽学園の担い手になってほしい」と式辞を述べると、高校1年三好古都さん(15)が「それぞれが持つ夢や目標に向かって成長していきたい」、中学1年奈川倫己さん(12)は「何事にも自ら進んで行動できるよう一生懸命努力します」と宣言した。

 新型コロナウイルス感染症予防のため、会場は窓を開けて換気し、マスクを着けた出席者は間隔を空けて着席。来賓や在校生の出席を見合わせ、通常より短い約50分で終えた。

 同校は1886(明治19)年、山陽英和女学校として創立。系列の山陽学園大・短大は2009年度に共学化している。

(2020年04月09日 11時58分 更新)

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