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広島県コロナ感染24人に 福山では新たに2人 

 福山市は8日、いずれも同市に住む会社員の50代男性と飲食店勤務の40代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。広島県と広島市も同日、計3人の感染を発表し、県内の感染者は合わせて24人となった。

 福山市によると、50代男性は3月23日、仕事のため日帰りで神戸市を訪問。福山市に戻った後に発熱などの症状が出た。40代男性は30日まで店で勤務し、31日に発症した。2人とも4月8日にPCR検査で陽性が判明、症状は安定している。市は濃厚接触者の把握を進めており「現時点で感染源は特定できていない」としている。

 一方、広島県が感染を確認したのは、東広島市に住む会社員の40代男性と三次市の80代女性。40代男性は2日から発熱や味覚・嗅覚障害があるが、現在は軽症。県は発症前に滞在した大阪府で感染した可能性が高いとみている。80代女性は感染者が多発している地域在住で発熱のあった親族と3月24日に三次市で接触し、28日に発熱した。症状は比較的重いという。

 広島市も8日、市内に住む自営業の男性が感染したと発表。市が1日に感染を確認した患者の知人で、症状は安定している。

(2020年04月08日 19時42分 更新)

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