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三菱自、水島の軽生産停止延長 海外部品不足続き15日再開に

三菱自動車水島製作所
三菱自動車水島製作所
 三菱自動車(東京)は8日、水島製作所(倉敷市水島海岸通)の軽自動車生産の一時停止を14日まで延長すると発表した。当初は10日までだったが、新型コロナウイルスの感染拡大で海外から調達する部品の不足が続いているため期間を延ばした。15日から再開する計画。

 同製作所は、3月27日から軽自動車のラインを休止。今月6日には世界的な自動車需要の急減を受けて普通車のラインも23日までの予定で取りやめ、生産が全面的にストップしている。

 今回の延長で、普通車を含む減産は当初想定していた最大約1万3500台から、同1万5300台に膨らむ見通し。ラインや工程管理などの従業員約3千人には一時帰休を実施し、給与の一部を補償する。

 三菱自はこの日、子会社のパジェロ製造(岐阜県坂祝町)でも、当初13~20日だった生産停止の期間を30日までに延長することを明らかにした。水島製作所と、9~17日に停止する岡崎製作所(愛知県岡崎市)を含めた国内3工場で、社員や期間従業員約6500人が一時帰休の対象となる。

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(2020年04月08日 20時05分 更新)

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