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浅口市教委、子どもの防護策強化 小中など教室に消毒効果の加湿器

 浅口市教委は、子ども向けの新型コロナウイルス感染症対策を強化する。10日までに全ての市立小中と幼稚園の各教室などで、消毒効果があるとされる次亜塩素酸水を使った加湿を始める。保育園と認定こども園には空気清浄機を導入する。

 7小、3中、3幼稚園に加湿器計241台を配備する。次亜塩素酸水は吸い込んでも体に害はないという。同水の生成機も各校園に1台ずつ設置し、手指や机、いす、ドアなどの消毒で活用する。空気清浄機は、保育園1園と認定こども園2園に計32台を置く。

 このほか、肌へ触れずに検温できる体温計を6月末までに全校園へ配る。これらの事業費は約1530万円で、専決処分した。

 今後、加湿器、空気清浄機とも全校園に置くよう検討する。中野留美教育長は「子どもたちの健康と安全、教育を受ける権利を確保できるよう最善の努力を尽くしていく」と話している。

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(2020年04月07日 22時16分 更新)

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