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岡山県内の公立小中高校が再開 始業式は放送で…感染予防に腐心

学校が再開され、マスク姿で久しぶりに登校する岡山市立幡多小の児童
学校が再開され、マスク姿で久しぶりに登校する岡山市立幡多小の児童
 岡山、倉敷市など岡山県内のほとんどの公立小中高校が7日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校から春休みを経て再開された。各校が感染予防に腐心しながら始業式を実施。久しぶりに学校に戻ってきた子どもたちは、期待と不安を胸に新学年のスタートを切った。

 岡山市立幡多小(同市中区高屋)では2~6年生約750人が登校した。密集状態を避けるため体育館で式は行わず、校内テレビでの放送に切り替えた。中尾雅文校長は「新型コロナウイルスのことを毎日聞いていると思う。元気に過ごせるよう、手洗い、換気など一人一人が気を付けてほしい」と呼び掛けた。

 2年D組では、児童が自宅で体温を毎日記録したプリントを提出。磯田裕子教諭(38)から真新しい教科書を受け取り、自己紹介した。

 男子児童(7)は「家にいるより、友達と遊べる学校で過ごす方が好き。新型コロナウイルスは怖いので、手洗いとうがいを一生懸命頑張る」と話した。

 玉野、総社、赤磐市の小中学校は、この日に始業式を行ったものの、授業再開は来週に延期することを決めている。

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(2020年04月07日 14時23分 更新)

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