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しぶこ記事、夢実現のヒントに 新聞協会が冊子 本紙記事など掲載

日本新聞協会が作製した小冊子。渋野選手の記者会見の様子を報じる本紙記事も取り上げられている
日本新聞協会が作製した小冊子。渋野選手の記者会見の様子を報じる本紙記事も取り上げられている
 日本新聞協会が全国の小学生たちから募った「将来の夢」の実現に向け、ヒントとなる新聞記事を集めた小冊子「しんぶんで見つけた! 夢のかなえ方」を作製した。昨夏、女子ゴルフのAIG全英女子オープンを制した渋野日向子選手(岡山市出身)の心境に迫る本紙記事を含め、地方紙・全国紙の記事計16本を掲載している。

 本紙記事は「故郷元気づけたい」の大見出しとともに、羽田空港(東京)で記者会見に臨む渋野選手の写真付きで2019年8月7日付朝刊社会面に掲載された。大会1年前に発生した西日本豪雨に触れ「災害に遭われた皆さんや地元の皆さんを元気づけるには、私が結果を出していかなければいけない」という“しぶこ”の秘めた思いをつづっている。

 協会は19年、夢を記した付箋を募り、貼り合わせて1枚の巨大新聞を作る事業を展開。付箋は2万2049枚が集まり、うち「プロゴルファー」と記した子どもたちのためにと本紙記事を採用した。他に野球選手やユーチューバー、新聞記者を目指す子どもたち向けの記事も載せた。

 小冊子(A4判)は事業に参加した児童らに配布している。問い合わせは日本新聞協会企画開発担当(kikaku@pressnet.or.jp)。

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(2020年04月05日 22時24分 更新)

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