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フランス南部襲撃、テロ容疑捜査 イスラム過激思想の影響か

 4日、襲撃事件の発生後、現場付近に駆け付けた警察官ら=フランス南部ロマンシュルイゼール(AP=共同)
 4日、襲撃事件の発生後、現場付近に駆け付けた警察官ら=フランス南部ロマンシュルイゼール(AP=共同)
 【パリ共同】フランス南部ロマンシュルイゼールで男が刃物で通行人らを襲い、2人が死亡した事件で、フランスの対テロ検察当局は4日、捜査を担当すると発表した。イスラム過激思想の影響を受けていた可能性がある。

 発表やメディアの報道によると、容疑者は1987年生まれでスーダン国籍の難民。捜査当局に拘束された際、歩道上でひざまずき、アラビア語で祈りの言葉を述べていた。自宅の捜索で、宗教に関する手書きの文書が見つかり「無信仰の国」で生きることへの不平がつづられていたという。

 発表によると、容疑者は計7人を襲い、2人が死亡、5人が負傷した。うち2人は重傷。

(2020年04月05日 09時35分 更新)

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