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「再び現地へ」帰国留学生語る 岡山の高校生らオンライン座談会

オンライン座談会で思いを語る畑島さん
オンライン座談会で思いを語る畑島さん
 留学経験のある全国の高校生らによるオンライン座談会が4日、開かれ、新型コロナウイルスの影響で帰国を余儀なくされた岡山、広島県の高校生2人が、ホストファミリーとの思い出や帰国が早まったことに関する率直な思いを語り合った。

 昨年8月から米国に留学していた3年畑島陽太郎(18)=岡山県=は、ホストファミリーにサケのホイル焼きを振る舞い、喜ばれたことを紹介。野球が好きで現地の高校でも学校対抗の試合に出ていたが、新型コロナの感染拡大で休校になり、「試合ができなくなったことが残念」と話した。

 フィンランドの高校で昨年8月から学んでいた1年の女子生徒(16)=広島県=は「週末に森でキノコを採るなどして家族でゆったりと過ごす時間が心地よかった。やり残したことがたくさんあるので、終息したらまた行きたい」と力を込めた。

 オンライン座談会は、帰国留学生の生の声を届けようと、一般財団法人ヒッポファミリークラブ西日本(広島市)が企画。留学経験者ら6人が発言し、その様子を約200人が見守った。

(2020年04月04日 21時51分 更新)

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