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中国当局、コロナ死者の遺族監視 遺骨受領や埋葬にも同行

 中国湖北省武漢の墓地で警戒する防護服姿の関係者=1日(ロイター=共同)
 中国湖北省武漢の墓地で警戒する防護服姿の関係者=1日(ロイター=共同)
 【北京共同】中国湖北省武漢市で新型コロナウイルスによる死者の遺骨を遺族が受領、埋葬する際、当局側による同行を義務付けられたことが4日、分かった。父親(76)を亡くした男性(50)が、共同通信の取材に証言した。男性は「地元政府の情報隠蔽に憤る遺族が多数おり、当局は遺族がつながるのを恐れている」と指摘。当局は、政府に不満を抱く遺族が抗議活動を起こす事態を警戒し、遺族同士の連絡も規制して監視を強めている。

 男性は当局側の同行を拒み、遺骨を受け取れていない。通信アプリでチャットグループを立ち上げた遺族は警察に連行され、グループは閉鎖となった。

(2020年04月04日 11時47分 更新)

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