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玉野、総社、赤磐市が休校継続 倉敷、岡山市は予定通り7日

 玉野、総社、赤磐の各市教委は3日、岡山県内で新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいることを受け、7日から予定していた市立小中学校の再開を先延ばしすると発表した。玉野市は10日、総社市と赤磐市は13日まで休校する。

 玉野市では3月30日に20代男性の感染が判明。男性は同27日に市内でフットサル大会に参加し、子どもを含む市内外の約30人と接触があった。県備前保健所は感染リスクは低いとしているが、同市教委は大会から2週間程度の経過観察期間を設けた上で、安全が確認されれば13日から学校を再開する。7日の始業式、9、10日の入学式は予定通り行う。

 総社市教委は年度替わりで転入者が多くなることを考慮し、全市立小中学校と幼稚園の休校園を当初予定より1週間程度延長することとした。不足する授業時間は土曜日や夏休みなどを充てる。

 赤磐市教委は市立小中学校の授業再開予定を14日としているが、県内の感染状況を踏まえて改めて検討するという。

 一方、倉敷市教委は3日、全市立学校園を7日から予定通り再開すると発表した。ただ小中では19日まで、児童生徒がグループごとに1日おきに通学する「分散登校」とする。授業は特別教室や空き教室も使い、少人数で行う。1学年20人以下の小学校と中学3年は通常通り登校する。

 岡山市教委も市立小中高校の再開は予定通り7日としているが、週末の患者発生の動向をみて6日に最終判断する。

(2020年04月03日 21時02分 更新)

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