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ビッグジョンが80周年限定品 五大陸オーガニックデニム使用

五大陸の有機栽培綿を使った生地で作ったジーンズとジャケット
五大陸の有機栽培綿を使った生地で作ったジーンズとジャケット
 ジーンズメーカーのビッグジョン(倉敷市児島田の口)は創業80周年に合わせ、世界の有機栽培綿を使用した生地「五大陸オーガニックデニム」の製造を始めた。生地を使った80周年記念モデルのジーンズとジャケットを、4日から直営店とオンラインショップで売り出す。

 同社の五角形のブランドロゴには「人々に喜ばれ、愛されるジーンズを世界の五大陸に発信する」という思いが込められている。ロゴにちなんで、ペルー、インド、ウガンダなど五大陸の国々から集めた有機栽培綿を独自にブレンドした。

 手で紡いだような自然な風合いにこだわった糸に仕上げ、天然藍で染色。旧式のシャトル織機で織ることで、表面に独特の凹凸がある味わい深い手触りの生地を生み出した。

 同社は1940年創業。65年に国内で初めて米国ブランドのジーンズを量産し、67年に「ビッグジョン」ブランドを創設した。同社は「国産ジーンズのパイオニアブランドとして積み上げてきた技術が結集された生地。自信を持ってジーンズファンに提供できる仕上がりになった」としている。

 記念モデルのジーンズはレギュラーとスリムの2種類を用意。いずれも限定80本ずつで3万8千円。デニムジャケットは限定60枚で4万7千円。刺しゅう入りジャケットは限定20枚、6万2千円。今後生地を使った他の商品も開発していく。

(2020年04月03日 19時37分 更新)

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