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新型コロナ、県内8人目感染確認 岡山市の60代男性 3月東京出張

岡山市の記者会見
岡山市の記者会見
 岡山市は3日、同市中区の60代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。熱はあるが容体は安定しているという。市は出張した東京で感染したとみている。感染確認は県内で8例目、同市内で3例目。

 市によると、男性は自営の経営コンサルタントで、岡山桃太郎空港発着の飛行機を使って3月18~20日に1人で東京へ出張。帰岡後の23日に37度台の熱が出たが翌日から治まり、30日に再度発熱、4月1日に市内の医療機関を受診した。2日夜のPCR検査で陽性と判明された。3日中に県内の指定医療機関に入院する予定。

 現時点で判明している濃厚接触者は、いずれも会社員で同居の50代妻、30代長女、20代次女。全員症状はないが、3日にも検査することとしている。

 男性は23~30日に赤磐、倉敷市と里庄町の事業所を仕事で訪問。19日には東京都内でカラオケとバー、27日には岡山市でリラクセーション施設を利用したとされる。業務中はマスクを着用していたという。市は各保健所と連携し、接触者の特定を急ぐ。

 大森雅夫市長は記者会見で「市内での感染は一定の範囲で収まっているが、(県外の)感染拡大地域への移動は自粛してほしい」と求めた。

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(2020年04月03日 10時29分 更新)

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