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おでかけ

自然体験や物作りの達人目指して 岡山市など8月から多彩な催し

「里山レンジャー」の活動舞台の一つとなる操山

自然に親しむイベントの開催概要を話し合うメンバー

 岡山市内の野山や植物園を舞台に、子どもたちが自然体験や物作りに挑戦するイベントが今夏から順次、市など3者の新しい協働事業としてスタートする。自然に親しんでもらうとともに、リーダーとなれる人材を育成するのが狙い。参加者を「里山レンジャー」として“任命”し、自然遊びの達人を目指してもらう考えだ。

 3者は2015年に連携協定を結んだ市と市公園協会、学校法人・就実学園。「持続可能な開発のための教育(ESD)」の一環として身近な教材である「自然」に着目し、体験▽探検▽冒険▽経験▽実験―という五つのキーワードに沿って多彩なイベントを展開する。

 活動の舞台は、四季を通じて花が楽しめる半田山植物園(北区法界院)、古墳が点在する市郊外の操山などを予定している。就実学園「森の学校」(中区今谷)や操山公園里山センター(同沢田)も活用する。

 18年度は「里山学習会」と銘打ち、現時点では、夜咲く花の観察会(8月29日)▽古墳探検(11月11日予定)▽冬の落ち葉を使った堆肥作り(来年2月17日予定)―の3回を計画している。対象は小中学生。参加者には「里山レンジャー」に会員登録してもらう。

 3者は月1回のペースで開催概要を練っており、継続的な取り組みにしたいという。事務局は「岡山の自然を生かした活動を通し、子どもたちの人間力やリーダーシップを育みたい」としている。

 ◇

 半田山植物園で開く「夜咲く花の観察会」は5日から参加者の募集を開始。当日は午後5時半、同園に集合し、パラグアイオニバスの開花などを観察する。定員20人。1~3回全てに参加できる人を優先する。参加費300円。問い合わせは操山公園里山センター(086―270―3308)。

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