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闇夜に浮かぶ紅葉を求めて 宝福寺、宇甘渓、奥津渓

ライトが試験点灯され、荘厳な雰囲気に包まれた宝福寺の境内=9日

 秋の深まりとともに日に日に色づく木々。岡山県北から徐々に“紅葉前線”は南下し、見頃を迎えたスポットも増えてきました。総社市の宝福寺、吉備中央町の宇甘渓、鏡野町の国名勝・奥津渓では、夜の見物を楽しんでもらうため、ライトアップを行います。渓谷や寺社といったそれぞれのたたずまいも、昼間と違った“顔”を見せてくれるはず。秋の夜長をゆったりとした気分で過ごしてみませんか。

 室町時代の画僧・雪舟が涙でネズミを描いた逸話が残る宝福寺(総社市井尻野)で10日、紅葉シーズンに合わせライトアップがスタート。12日までで、午後5時半~9時。境内からの観覧は無料ですが、方丈への入場は300円(中学生以上)が必要です。同寺の駐車場は狭いため、市役所(同市中央)から無料シャトルバスが午後5時以降30分間隔で運行します。同寺発の最終便は午後9時半。

 吉備中央町加茂川地区を流れる宇甘川沿いに、約5キロにわたって続く宇甘渓。シンボルの「赤橋」周辺のほか水辺の遊歩道、句碑が並ぶ「川柳の小径」など各所で紅葉狩りができます。赤橋周辺のライトアップは10日始まり、時間は午後5時~9時。期間は19日まで。

 田中美術館(井原市井原町)に隣接する田中苑の楷の木も19日まで、ライトアップが行われています。午後5時半~9時。11日は苑内の茶室で茶会(午後5時~8時、1席500円)が催され、同美術館の開館時間が午後8時まで延長されます。

 奥津渓は、奥津温泉の下流約3キロに広がる渓谷で、モミジ、ミズナラ、イチョウなどが赤や黄色に染まった“渓谷美”は圧巻です。ピークを迎えており、12日までライトアップを実施中。時間は午後5時~9時。土日の奥津渓への自家用車の乗り入れは通行規制があるので、ご注意ください。

 夜間は冷えるので寒さ対策を忘れずに。秋の1日のシメに、近くの温泉に寄ってみては? さんデジタウンナビの「日帰り温泉特集」を参考にどうぞ。

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